【天(そら)の華】
作詞/夕紀けい 作曲/斉 はるな 歌/広田ユウマ
濡れた瞳に 切なさを織る
薄月の夜の夢幻
また夜が明ける 返す現実
君だけが見えなくて
心密か 募る想い
告げても尚 儚く
背中合わせの恋 震えるような
痛みさえ愛しい 闇行くとも…
いつかは君と 心通わせ
ともに逝く日を願う
小夜時雨が冴える夜に
幽雅花となるように
君の悌纏う 天の華よ
どうかこの腕で 熱く昇れ
天の華よ いつか ここに眠れ…